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テント倉庫をレンタルするメリットは?リースとの違いや結露対策も解説

2024.04.30

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      大事な機材や資材などの保管場所が必要になり、テント倉庫のレンタルを検討している方もいるのではないでしょうか。テント倉庫はリーズナブルな価格でレンタルできるうえに、短期間の工期で使用できるのが魅力です。

       

      今回は、テント倉庫の特徴やレンタルのメリットについて解説します。リースとの違いや、おすすめの結露対策も紹介するのでぜひ参考にしてください。

       

      テント倉庫とは?

      テント倉庫とは、軽量の鉄骨を組み、その上からシート膜を被せて作った倉庫のことです。この章では、テント倉庫の特徴について詳しく解説します。

      テント倉庫とは?使用するメリットとあわせて生地の卸問屋が解説

      テント倉庫の特徴

      テント倉庫は、一般的な建造物と比べると非常にシンプルな構造でできています。ある程度の強度があればさまざまな物を保管できるため、あらゆるシーンで有効活用できるでしょう。

       

      テント倉庫は、大きさや構造などの条件が法律で細かく定められています。 国土交通省告示第667号に基づくテント倉庫の条件は、下記のとおりです。

      使用目的
      倉庫、物品保管
      規模
      延べ床面積1000㎡未満
      高さ
      軒高5m以下
      間口
      間口30m以下
      屋根
      切妻、片流れ、円弧のいずれか
      構造
      鉄骨造の骨組みと膜材料を使用する
      すべての側面に屋根と壁があること
      階数
      1階建てのみ(平屋)

      これらの規定を順守したうえで、テント倉庫の設計・建築を行う必要があります。

       

      テント倉庫の工期の短さ

      テント倉庫の工期は、着工から完成までの期間が2~3カ月 と短いのが特徴です。ほかの建築方法であれば、システム建築が4か月程度 、プレハブ建築が3か月程度 かかります。

       

      確認申請が済み、土地や仕様がすでに決まっているテント倉庫であれば、1週間ほどで建築できる場合もあります。倉庫の建築に関する予算の作成や、仕様の設計などに時間がかかる場合もありますが、基本的には短期間で完成できるところがメリットです。

       

      テント倉庫の耐久性

      テント倉庫の耐久性は、それぞれの部材・部品によって異なります。

       

      テント倉庫に使用する膜材の耐用年数(張り替え時期目安)は10〜15年程度で、軽量鉄骨の骨組みの耐用年数は20年程度です。テント生地だけを定期的に張り替えれば、使用年数を延ばせます。

       

      ただしテント倉庫に使用する部材は、下記に挙げたような立地や外的環境などによって劣化する可能性があるため注意が必要です。

       

       

      テント倉庫に使用するテント生地は、塩化ビニールフィルムとポリエステル基布でできています。これらの素材は直射日光に弱く、太陽光(紫外線)による日焼けなどによって徐々に劣化するのが特徴です。

       

      また軽量鉄骨の骨組みは、潮風にあたると金属が酸化してサビが発生します。そのため、海辺の近くに建つテント倉庫は劣化しやすいのが特徴です。サビ止めのための塗装をしていても、傷などができるとそこからサビが進行するケースもあります。

       

       

      テント倉庫は、ほかの建造物と比較して高い耐震性があります。構造物自体が軽く柔軟性があるため、横揺れや縦揺れに変形追随することで建物への負荷を抑えられるためです。

       

      では「膜を張った状態の骨組みの振動は、安全限界レベルの地震波に対しても微小であり、破断することはない」として、テント倉庫の耐震性の高さが確認されています。

       

      また、テント倉庫は全体が軽量な膜材でつくられているため、仮に倒壊した場合でも屋根や壁が落下した際のリスクを抑えられます。骨組みに膜材を張るというシンプルなつくりなので、比較的簡単に補強や膜材の張り替え、解体などの作業が行えるのも特徴です。

      テント倉庫の耐用年数

       

      テント倉庫の耐震性

      テント倉庫は、ほかの建造物と比較して高い耐震性があります。構造物自体が軽く柔軟性があるため、横揺れや縦揺れに変形追随することで建物への負荷を抑えられるためです。

       

      では「膜を張った状態の骨組みの振動は、安全限界レベルの地震波に対しても微小であり、破断することはない」として、テント倉庫の耐震性の高さが確認されています。

       

      また、テント倉庫は全体が軽量な膜材でつくられているため、仮に倒壊した場合でも屋根や壁が落下した際のリスクを抑えられます。骨組みに膜材を張るというシンプルなつくりなので、比較的簡単に補強や膜材の張り替え、解体などの作業が行えるのも特徴です。

       

      テント倉庫の耐震性について

       

      テント倉庫のさまざまな用途

      テント倉庫は基本的に、ものを保管するために利用する倉庫です。下記のようなさまざまな用途で用いられます。

       

       

      テント倉庫は、用途や土地の形状に応じて柔軟に設計できるため、幅広い使い方が可能です。業界を問わず、多くの企業で利用されています。

       

      テント倉庫の膜材料

      膜材料とは、テント倉庫の壁や屋根として利用される素材です。東京ドームや駅構内のホームなどさまざまな公共建物にも使用されています。通常の建築素材と比べて軽量なため、柱を用いることなく広大なテント空間を実現できます。

       

      また膜材料は太陽光を透過するため、昼間は照明不要で明るい空間をつくれます。厳しい強度試験をクリアした膜材料は、高い耐久性や強度を備えているため、幅広い仕様に対応可能です。

       

      テント倉庫の種類

      テント倉庫の種類は、下記の4つに分けられます。

       

       

      下記でそれぞれの特徴について詳しく紹介します。

       

      閉鎖型

      多くのテント倉庫は、閉鎖型を採用しています。すべての面がシートで覆われているのが特徴で、シートハウス、常設テントとも呼ばれています。

       

      外から入ってくる雨や風を防げるため、商品や材料、機械の保護、また室内環境の保全を目的とした使用におすすめです。

       

      ただし風通しがあまりよくないため、熱がこもりやすいのがデメリットです。夏場にテント倉庫で作業する場合は、空調管理などの熱中対策を行う必要があります。

       

      伸縮式

      伸縮式のテント倉庫はジャバラのように伸び縮みするため、用途や状況に応じて大きさを変えられるのが特徴です。長くて重い資材を保管するのに適しています。

       

      プレハブ構造になっているため、解体や移設が簡単に行え、工事にかかる期間を短縮できます。使用しないときは折りたたんで収納できるので、空いたスペースを有効活用できるでしょう。

       

      側面開放式

      側面開放型は、一部もしくは全部の側面にシートがなく、開放されているテント倉庫です。 上屋テント、またはテント上屋とも呼ばれます。

       

      ものの出し入れが簡単で内外移動もしやすいため、多くの荷物が必要な場合に適しています。倉庫が開放されているため、中に熱がこもりにくいのがメリットです。

       

      しかし閉鎖型と比較して、雨風や外気温、強風などの影響を受けやすいのが難点です。開口部にカーテンなどを取り付けるなどの対策を行う必要があります。

       

      移動式

      移動式のテント倉庫は、下部にキャスターが取り付けられているため、自由に移動できるのが特徴です。 本体をそのまま動かせることから荷物の運搬がしやすく、気軽に設置場所を変えられます。

       

      また、作業現場の近くに移設することで資材を出し入れしやすくなり、作業者の負担を抑えられます。

       

       

      テント倉庫のリースとレンタルの違い

      テント倉庫を借りる場合には、リースとレンタルの2種類があります。リースとは、ユーザーが希望するテント倉庫をリース会社が購入して貸し出すことです。

       

      レンタルとは、レンタル会社が所有しているテント倉庫から選択し、ユーザーがそれを借りることを指します。この章では、2つの違いについて詳しく解説します。

       

      契約期間

      テント倉庫のリースとレンタルで大きく異なるのは、契約期間の長さです。

       

      リースは年単位で貸し出しをしているサービスが多く、 一方、レンタルは短期間の契約が一般的で、 で倉庫を借りられます。

       

      また、リースは基本的に中途解約ができません。たとえ解約ができても、契約期間満了時の支払いが必要になる場合があります。ただし、レンタルの場合は中途解約が可能です。

       

      コスト面

      一般的に、レンタルよりもリースのほうが利用料金は安い傾向にあります。リースは契約期間が長いことから、施工にかかるコストを抑えられるため、費用が安く設定されています。

       

      レンタルの場合は契約期間の短さから利益を上げにくいため、リースと比較すると費用が割高になる傾向があります。また、レンタル料に施工費や保証料などが含まれていることも原因のひとつです。

       

      そのため年単位での契約を希望するのであれば、リースでテント倉庫を借りることで費用を抑えられます。

       

      保守と修繕義務

      保守・修繕義務とは、テント倉庫が破損した場合に、ユーザーと会社のどちらが修繕費用を負担するかの取り決めです。

       

      リースの場合はユーザー側に保守・修繕義務がある場合が多く、使用中に修繕が必要な場合はユーザー側が費用を負担します。

       

      レンタルの場合は会社側に義務のあるケースが多く、テント倉庫が破損してもユーザー側の費用の負担は発生しません。

       

      テント倉庫をレンタルするメリット・デメリットは?

      ここからは、テント倉庫をレンタルするメリットとデメリットを解説します。

       

      コストが抑えられる

      テント倉庫をレンタルするメリットは、コストが抑えられる点です。サイズによって料金は異なりますが、基本的にシンプルなつくりなので材料費や人件費が安く済むためです。

       

      また、使用後の維持費や管理費などのランニングコストが発生しないのも魅力です。倉庫を短期間使用する場合は、購入よりもレンタルを選ぶほうが費用を抑えられます。

       

      工期の短さ

      テント倉庫をレンタルするメリットは 、施工期間が2~3か月程度 さらに早いケースでは1か月以内と短いところです。

       

      テント倉庫を建築する際は、鉄骨を組み立ててシート膜を張るだけの単純な作業なので、スピーディーに完成します。移設や増設をする際も、短い期間で対応可能です。

       

      テント倉庫は骨組みが軽量なため、比較的地盤が緩い土地でも設置できます。システム建築やプレハブ建築のように、地盤を支持する杭工事を行う必要がないため、工期を短縮できるのも魅力です。

       

      山口産業株式会社のレンタルテントは、自社倉庫にて豊富に製品を取り揃えていることから、設置まで最短3週間と短納期でご利用いただけます。ぜひこちらから詳しくご覧ください。

       

      テント倉庫の施工期間と施工手順は?全体の流れを解説

       

      撤去が早い

      テント倉庫のメリットとして、素早く撤去できる点も挙げられます。シンプルな構造なため、一般の建造物に比べて短期間で解体・撤去ができるのです。

      あらかじめ日程調整しておけば、早くて2日で撤去できる場合もあります 。 次の現場に急いで向かう必要があるときでもスピーディーな撤去が可能なため、業務に支障をきたしません。

       

      テント倉庫をレンタルするデメリット

      テント倉庫をレンタルするデメリットは、下記のとおりです。

       

       

      テント倉庫のレンタルは契約期間が短いため、リースよりも費用が割高になる場合があります。またテント倉庫は密閉空間になりやすいため、夏場は室内が暑くなりやすい傾向があります。そのため、換気装置やアルミサッシ窓による暑さ対策が必要です。

       

      レンタル倉庫は会社によってサイズや規格が決まっていることが多く、希望のテント倉庫を選べない場合があります。設置予定の土地に合わないといった事態を避けるためにも、事前にしっかり確認しましょう。

       

      テント倉庫の結露対策について

      外気温の影響を受けやすいテント倉庫では、寒暖差により結露が発生する場合があります。結露は、室内の空気中に含まれる水蒸気が冷えることで水滴に変わる現象です。

      結露が生じると庫内にカビが発生したり、金属部分が腐食したりとさまざまなトラブルにつながります。テント倉庫の結露を防ぐための対策を下記で紹介するので、参考にしてください。

      工場に発生する結露の対策方法5選!できる仕組みや原因は?

       

      ベンチレーターの設置

      テント倉庫の結露対策には、ベンチレーターの設置が有効です。ベンチレーターとは換気装置のことで、建築物と同じように屋根に設置されることが一般的です。

       

      ベンチレーターを設置することで、庫内にこもった熱気を外に逃がせます。結露対策のほかに、夏場の暑さ対策、感染症の予防対策としても効果的です。

       

      ベンチレーターには主に2つのタイプがあります。電源不要の自然換気システムと、モーターを動力源とした強制換気システムです。

       

      自然換気システムは、呼気または排気部分に機械を設置せず、風や温度差など自然の力を利用して換気を行うのが特徴です。一方、強制換気システムは内部にモーターとファンがついており、屋根または屋上に設置して換気を行います。

       

      出入口の二重構造化

      テント倉庫の結露対策には、出入口を二重構造にする方法もあります。テント内部に外気が入ってくることを防げるため、結露の発生を抑えられるのです。

       

      テント倉庫の扉には、アルミサッシドア付き、レール上を移動する伸縮式など、さまざまな種類があります。アルミサッシドアは防寒性があるため、寒い地域にテント倉庫を設置する場合におすすめです。

       

      まとめ

      テント倉庫を1年以内の短期で使用する場合は、購入よりもレンタルを選ぶほうが費用を抑えられます。テント倉庫は軽量でありながら耐久性や耐震性が高く、さまざまな用途に合わせて柔軟に設計できるのが魅力です。

       

      山口産業株式会社では、最短3週間の工期でテント倉庫のレンタルを行っております。サイズは8通りのバリエーションから選べるため、敷地や状況などのニーズに合わせて最適な倉庫サイズを選択可能です。

       

      また、伸縮式テントやスライド式テント、テント上屋、スピアテントなど、さまざまな種類のテントをご用意できます。資料請求や無料商談も受け付けておりますので、テント倉庫をご要望の方は、山口産業株式会社へお気軽にお問い合わせください。

       

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