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COLUMN

テントハウス(倉庫)の価格を小型・大型などに分けて紹介

2023.08.01

テントハウスは、リーズナブルな価格で高品質な倉庫を手に入れることができる優れものです。しかし、コストダウンのためにテントハウスを導入したにもかかわらず、思っていたパフォーマンスが発揮できないこともあります。

 

大切なことは、自社に合った価格や用途で、最大の効果を発揮するテントハウスを選ぶことです。今回は、テントハウスのタイプや規模に応じた価格を解説します。相場を知ることで、自社倉庫に最適なテントハウスの選定にお役立てください。

 

テントハウスの価格が決まるポイントのひとつに、立地や建築条件の違いが挙げられます。また、膜材(生地)と骨組に用いる材質も、価格が決まる要因のひとつです。

 

たとえば、膜材には遮熱膜材や不燃膜材、UVカットやフッ素加工が施された種類があります。使用する面積が大きい分、どの膜材を使用するかによって価格が大きく変わるのです。

 

サイズやタイプによっても価格の変動があります。基本的に本体価格は平米単価で決まるので、床面積が大きいほど価格が高くなりますが、テントハウスはすべてオーダーで制作するため、小さいサイズの方が割高になることがあります。

 

また、膜材の仕様や床面積だけではなく、地区ごとに設定されている基準風速や積雪量によって構造が変わりますので、特に積雪量が多いところは、価格が高くなる傾向があります。

 

さらに、スライド式や伸縮式テントは特殊な工法が必要なことから、通常のテントハウスに比べて割高になることがあります。

【サイズ別】テントハウスの価格相場

上記で説明したとおり、テントハウスは床面積によって金額が変動します。床面積による構造や使用する材料の変化で、金額が大きく変動するのです。

 

ここでは、小型テントと大型テントに分けた、それぞれの特徴と価格相場を解説します。用途によって、自社にあったサイズを検討してみてください。

 

小型テント

床面積100㎡以下のテントを一般的に小型テントといいます。小型テントはサイズが小さいので、比較的安価で導入することが可能です。小型テントは大型テントと違い、スライドタイプや伸縮タイプなど種類も多く、用途に合わせたテントハウスの設置が容易な点がメリットです。

 

資材置き場やガレージとしても利用でき、設置場所にも困らないのも優れた点です。ガレージ1台分(約10㎡程度)のパイプテントの場合は、本体代100,000円ほどで購入することが可能です。

 

100㎡のテントハウスになると、鉄骨の使用があるほか、建築確認が必要ですので、5,000,000円程度が本体代としてかかってきます。また、その際の基礎工事や地盤調査、消防設備などは別途料金が必要です。

 

大型テント

大型テントは、床面積が300㎡以上のテントハウスのことを指します。商品や資材の保管場所や、作業スペースとして利用することが多く、500〜1,000㎡以上の床面積があるテントハウスも存在します。

 

大型テントは耐久性の高い鉄骨構造になっているため、台風などの災害に強いというメリットがあります。さらに、膜材の張替えや交換、鉄骨フレームのメンテナンスをすれば、10年以上の長期にわたる利用が可能です。

 

300㎡の大型テントであれば、10,000,000円程度が本体代としてかかります。また、500㎡のテントハウスの本体代は、15,000,000円程度を予算として見ておきましょう。こちらも基礎工事や地盤調査、消防設備などは、別途料金が必要です。

 

【タイプ別】テントハウスの価格相場

テントハウスの規模による価格相場を解説しましたが、タイプ別でも価格が異なります。テントハウスにはさまざまな用途があり、敷地面積の大小や保管する荷物量によって、適切なタイプが変わります。

 

ここでは、テントハウスのタイプ別の価格相場を解説します。また、ここで紹介する価格はあくまで一般的な目安であり、施工方法や使用される材料によって変動します。

 

スライド式テント

スライド式テントとは、あらかじめレールを設置し、テントハウスが移動するタイプのテントハウスです。屋外でありながら、天候に左右されずに作業できることは、スライド式テントのメリットのひとつです。

 

また、大型車両やクレーン車での搬出入を円滑に行うことができ、換気効率がよいため、塗装を行う作業場としても適しています。

 

【100㎡未満の場合】

1㎡あたり60,000円〜140,000円

100㎡の場合、6,000,000円〜

 

【100㎡以上の場合】

1㎡あたり48,000円〜60,000円

500㎡の場合、24,000,000円〜

 

伸縮式テント

伸縮式テントとは、テント自体が伸縮し、使わないときは畳めるタイプのことです。長尺物や重量物の搬入出をスムーズに行えます。

 

伸縮式テントの強みは、限られた敷地を最大限に活用できるという点です。耐久性の高いフレームを使用すれば、長期間の使用も可能です。

 

【100㎡未満の場合】

1㎡あたり60,000円〜140,000円

100㎡の場合、6,000,000円〜

 

【100㎡以上の場合】

1㎡あたり30,000円〜60,000円

500㎡の場合、15,000,000円〜

 

上屋テント

上屋テントは、荷捌きテントやトラックヤードテントなどとも呼ばれます。軽量鉄骨で骨組みをしており、天井のみにシートを張って、側面がオープンになった構造が特徴です。

 

軽量性を活かして、柱を減らしたゆとりのある設計が可能であり、雨をしのぎながらの大型トラックの乗り入れ、積み下ろしなどの作業が可能です。また、屋外のスポーツ施設の日よけや、雨よけにも適しています。

 

【100㎡未満の場合】

1㎡あたり65,000円〜150,000円

100㎡の場合、6,500,000円〜

 

【100㎡以上の場合】

1㎡あたり42,000円〜65,000円

500㎡の場合、21,000,000円〜

 

レンタルテント

「テントハウスを短期だけ利用したい」「急遽テントハウスが必要になった」などでお悩みの場合は、レンタルテントを利用する手段も考えられます。1〜2年間利用する場合は、コスト面からレンタルテントが推奨されており、それ以上の利用であれば購入がおすすめです。

 

レンタルテントは、1日〜1か月程度の展示会やイベントで、大人数を収容したい場合の利用に向いています。1年程度の商品保管や資材保管にもおすすめです。

 

【100㎡未満の場合】

6か月契約:1か月あたり230,000円〜

1年契約:1か月あたり170,000円〜

 

【300㎡以上の場合】

6か月契約:1か月あたり600,000円〜

1年契約:1か月あたり474,000円〜

 

上記のレンタル価格に加え、設営・撤去費・運搬費・基礎工事代金が別途必要です。

 

テントハウスの張り替えタイミングと費用

テントハウスの価格帯をサイズ別、タイプ別に分けて解説しました。しかし、テントハウスに張られているシートである膜材は、いつまでも使用できるものではありません。

 

ここからは、テントハウスに使用されている膜材の張替えタイミングや費用、張り替える規模による費用の違いを見ていきます。

 

張り替えタイミング

テントハウスに張られている膜材は消耗品であり、雨や風、紫外線などの刺激で劣化していきます。劣化したまま使用していると、雨漏りの発生や風の入り込みによって、テントハウス内に保管している製品や資材にダメージを与えてしまいます。

 

そうならないためにも、あらかじめ膜材の寿命を把握しておきましょう。一般的に、膜材の寿命は10〜15年といわれていますが、伸縮式のテントなどは、稼働する頻度によって異なりますので、寿命がテント倉庫よりかなり短くなる傾向があります。また、屋根に使用されている膜材は常に天候によるダメージを受けているため、ほかの部分に比べて劣化が早く、5年に1度はメンテナンスの必要があります。

 

外観だけでは膜材の寿命は分かりにくく、ついそのまま放置してしまいがちです。定期的にチェックし、テントハウスを長期的に利用しましょう。

 

張り替え費用

テントハウスの膜材の張り替えにかかる費用は、テントハウスの大きさはもちろん、使用している生地の種類によっても変わります。

 

床面積が30㎡程度のテントハウスであれば、膜材の張り替えには1,000,000円以上がかかるのが一般的です。また、同じ床面積でも、不燃膜材などグレードが高い生地の場合は、2,000,000円を越えるケースもあります。

 

さらに大きなテントハウスだと、使用される膜材の量にともない費用が上がっていきますので、メンテナンスにかかる費用も経営計画に組み込むことが重要です。

 

定期的なチェックやメンテナンスを行い、破れなど破損箇所を早期に発見できれば、全面ではなく部分的な補修で済むことがあります。そうすると、さらに長期間にわたりテントハウスを利用できるため、長期的にみてコストダウンにつながるのです。

 

全面張り替えの場合

張り替えにかかる費用の相場を解説していきます。まずは、全面張り替えの場合です。

 

【床面積30㎡の場合】

1,000,000円〜1,500,000円

 

【床面積100㎡の場合】

1,800,000円〜2,100,000円

 

【床面積300㎡の場合】

3,700,000円〜4,000,000円

 

【床面積500㎡の場合】

4,800,000円〜5,200,000円

 

上記の目安に、鉄骨の補修や塗装費は含まれていません。また、不燃材を使用する場合は約1.3〜1.5倍程度の費用になるなど、条件により価格は異なります。

 

部分張り替えの場合

部分的な張り替えは、修復箇所によって相場が変わります。たとえば、屋根部分のみを補修したい場合、劣化した膜材をそのままにして、上から新しい膜材を被せるという方法があります。

 

この場合、従前の膜材を切断せずに作業ができるため、強度を落とさずに補修できるという点がメリットです。この補修方法の価格相場は、以下のとおりです。

 

【床面積30㎡の場合】

9,000,000円〜1,200,000円

 

【床面積100㎡の場合】

1,3000,000円〜1,500,000円

 

【床面積300㎡の場合】

2,300,000円〜2,500,000円

 

【床面積500㎡の場合】

3,500,000円〜3,800,000円

 

軽微な補修の場合は、専用テープを使用することも可能です。10,000円程度から市販されているので、簡単な補修の場合は利用してみてください。

 

テントハウスの施工会社を選ぶポイント

テントハウス導入を検討している方に向けて、テントハウスを建築するための費用やランニングコストなどについて解説してきました。さらに重要なポイントは、どの施工会社にテントハウスの建築を依頼するかということです。

 

テントハウスという特殊な建築物を施工する以上、依頼する会社を間違えると、大きな損失につながる可能性があります。テントハウスの施工会社を選ぶうえで、どのポイントを重視すればいいのかを解説します。

 

どんなテント倉庫を扱っているか

まず、施工会社がどんなテントハウスを取り扱っているのかを把握しましょう。テントハウスには、用途や立地に合わせて、さまざまなタイプや大きさがあると解説してきました。

 

たとえば「500㎡以上の大型テントハウスを検討しているのに対応していない」「農業用のテントハウスで畜産をしたいのにそのノウハウを持っていない」など、施工会社によって得意・不得意の分野があります。

 

そのため、自社が必要としているニーズや課題を洗い出し、どんなテントハウスが必要なのかを考えることが、施工会社を選ぶうえで重要なポイントです。インターネットでホームページをチェックし、資料を複数社から取り寄せて選定しましょう。

 

対応エリアはどこか

施工会社が、自社が検討しているエリアに対応しているのかどうかも重要です。日本には、全国展開をしているテントハウスの大手施工会社が数社存在します。全国展開をしているということは、それだけたくさんの実績を残し、お客様に支持されているということです。

 

一方で、地域に根づいて営業している施工会社もあります。そのような施工会社は、地域の特性に合わせた施工方法のノウハウを持っていることがある一方、施工できる商品やエリアが限られている可能性がありますので、注意が必要です。

 

全国展開の会社と、エリアに特化した会社にそれぞれ問い合わせてみることも、施工会社選びのよい方法だといえるでしょう。

 

十分な実績があるか

長期間にわたり使用するテントハウスだからこそ、実績のある施工会社を選ぶことが安心につながります。まず創立が古い会社は歴史が長い分、商品のノウハウを多く蓄えています。そのノウハウをお客様に還元することで、長い間営業を続けてきたといえるでしょう。

 

また、施工実績をホームページやSNSに数多く掲載していることは、安心できるポイントのひとつです。多くのタイプの施工例や写真を掲載している会社は、実績に自信がある証拠ですし、検討しているタイプの商品と合致する可能性が高いため、問い合わせのハードルが下がります。

 

テントハウスの施工会社選びは、必ず施工例や実績に目を通すようにしましょう。

 

オーダーメイドが可能か

自社のニーズや課題を洗い出した結果、テントハウスに求める要望が増えることがあります。既存のタイプでは事業の対応ができないため、オーダーメイドの発注をしなければならない場合もあるでしょう。

 

そのような場合は、オーダーメイドに対応してくれる施工会社を選ばなければいけません。オーダーメイドのテントハウスには、高度な技術が必要とされます。一定以上の規模のテントハウスには、建築確認が必要となるので、法令を守りながら要望に応えられる技術力が必要です。

 

施工会社のなかには、コストパフォーマンス重視のところもありますが、コストよりも機能面や耐久性にこだわりたい場合は、オーダーメイドが可能な会社を選びましょう。

 

テントハウスを設置するうえで、建築確認の申請が必要なケースがあります。こちらの記事では、テントハウスにおける建築確認の申請方法や注意点、緩和処置を受けるための条件を解説しています。

 

設計から施工まで一貫しているか

設計から施工まで、自社で一貫している会社を選ぶことも重要です。鉄骨と膜材の施工を別の会社が担当した場合、オーダー時の要望が細かく行き渡らず、トラブルが発生する可能性も考えられます。また、もし施工上のトラブルがあった場合、責任の所在を追求することが難しくなるでしょう。

 

一貫した体制であれば、設計の段階で「自社ではこのような施工ができる」という実績と自信に裏付けられた提案をしてくれるでしょう。今までの概念にとらわれない提案をしてもらえるのも、設計から施工まで一貫している施工会社の強みです。

 

アフターフォローの体制が整っているか

アフターフォローが充実している施工会社を選ぶことは、テントハウスを長く利用できることにつながります。メンテナンス時のみの依頼であっても、他社が建築したテントハウスも点検してくれる会社はありますが、できれば建築した施工会社に頼みたいものです。

 

自社製品であれば、補修や膜材の張り替えに精通していますので、施工会社選びは、アフターフォローがしっかりしているメーカーを選びましょう。

 

まとめ

テントハウスを導入する際に気になるのが、施工コストやメンテナンスにかかる費用です。自社で必要なテントハウスがどのようなものなのかを理解し、コストを把握することが、経営計画の重要なポイントとなるでしょう。

 

山口産業では、設計から施工まで一貫している体制や、さまざまな用途に対応した耐久性の高いテントハウスを施工できることが強みです。

 

また、全国に営業所がある山口産業は、さまざまなエリアでテントハウスの施工が可能です。テントハウスの導入を検討している方は、無料でのご相談も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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