ニュース|2026.05.29
2026年5月27日、山口産業株式会社は佐賀県との間で、「2025年大阪・関西万博クウェートパビリオン」の一部寄贈および移設に関する覚書締結式(調印式)を、移設先となる佐賀県立産業技術学院(多久市)にて執り行いました。

■ プロジェクトの背景:万博の感動を「生きたレガシー」へ
大阪・関西万博で「先見の明かり」をテーマに世界を魅了したクウェートパビリオンは、翼を広げた鳥のような有機的なデザインと、世界最先端の膜構造技術が結集した建築物です。2025年10月の万博閉幕後、パビリオンの材料は弊社が所有、保管しておりましたが、技術を県のものづくりや人材育成に役立ててもらおうと、佐賀県への寄贈と学院への移設が決定しました。

■ 移設プロジェクトの概要
移設場所: 佐賀県立産業技術学院 北側敷地(佐賀県多久市)
移設対象: 象徴的な「翼(ウィング)」部分と、中央のドームセクション
サイズ: 幅 約27.0m × 奥行 約23m × 高さ 約15m
■ 今後のスケジュール(予定)
2026年7月頃: 移設工事着工
2026年10月末: 移設工事完了
2026年11月7日: 完成お披露目セレモニー

万博の熱狂を未来の糧へ。多久の地から次世代の可能性を照らし続ける不変のシンボルを、地域の皆様と共に創り上げてまいります。
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