ニュース|2025.12.25
山口産業株式会社は、本日2025年12月25日に設立50年目を迎えます。
50周年に際し、以下の取組を実施いたしましたのでご報告させていただきます。
ホームページにて50周年記念誌を公開しています。
https://membry.jp/wp-ymgc/wp-content/uploads/2025/10/ActiveReport_no5_1001.pdf
山口産業の歴史は炭鉱向け風管の製造から始まり、現在では万博のパピリオンを手掛けるに至っています。
私たちにとって、50周年は一つの目であり、新たなスタートラインでもあります。これまでの足跡を辿った上で、未来に向けた一歩を踏み出す。
歩み続けてきた山口産業からの、過去から未来へのメッセージをご覧ください。
本年10月17日(金)にホテル日航福岡にて開催いたしました「山口産業 50周年記念祝賀会」の記録動画を公開いたしました。
設立日である本日2025年12月25日に地元紙佐賀新聞の1面に記念広告を掲載しております。

長年にわたり温かいご支援をくださった皆様の賜物と、社員一同心より感謝申し上げます。
本式典は、これまでの歴史と技術の蓄積を振り返りつつ、膜構造の無限の可能性を追求し、次の50年を見据えた新たなスタートラインと位置づけられました。
祝賀会では、「最前線に膜を張る」というパーパスのもと、2034年度までの売上高100億円達成を目指す長期ビジョンを宣言。
また、書道家によるプロジェクションマッピングとのコラボレーションでビジョン「WRAP THE FUTURE」が表現されたほか、メタバース体験を通じたDX推進の紹介、そして廃棄テント膜をアップサイクルした「プリーツバッグ」(廃棄ZEROプロジェクト)を来場者に贈呈するなど、未来志向の取り組みをハイライトしました。
私たちは、「できない」と考えるよりも困難な課題にこそ挑む価値があるという信念のもと、膜という素材を通じて社会課題を解決する100億円企業の実現を目指し、膜の可能性を世界に広げ続けます。
未来への挑戦の決意に満ちた祝賀会の模様を、ぜひ記録動画にてご覧ください。
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