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昨年リニューアルした武雄温泉駅に街の景観を彩る通路シェルター設置をご用命いただきました。
また、実用面として人が通る箇所とバス寄せの箇所で高さを変えてほしいとのご要望もありました。
今回採用した白のA種膜材は、紫外線最大95%カット、可視光線透過、日射反射率約80による遮熱効果、防汚性など様々な機能性を併せ持ち、人が行き来する駅の通路シェルターに快適な空間を確保しています。
意匠面では下から見たときに鉄骨が見えないように膜を下から張り込む仕様で施工することで、綺麗な仕上がりを実現しています。
地元佐賀県の案件で設計協力から施工まで請け負うことができましたので
うれしい実績となりました。膜材料が持つテキスタイルとしての柔軟性は、他の建材では難しい三次元曲面や立体的なデザインを実現できます。
駅舎など公共施設に求められる機能性に加え、唯一無二のデザインをご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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