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破砕機が雨で濡れないように作業スペースを確保しつつ、飛散防止のための垂れ壁を取り付けたテント上屋建築のご要望をいただきました。
飛散防止のための垂れ壁は、隣地側に地盤面から2mの高さまで設置。また、可燃物も処理・一時保管できるように屋根の内側にガラスクロスを張りました。
地盤調査を実施したところ、埋立地で軟弱地盤だったため、支持地盤迄まで鋼管杭を打ち込んで施工しました。
山口産業では、このような計画地に課題がある場合でも、状況に合わせて適切なご提案を行わせていただいております。
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