JP EN

住居兼デザイン事務所の膜屋根

管理番号:

00000510

九州大学箱崎キャンパス跡地で解体予定であった旧松浜厚生施設の一部を移築したリユースオフィス兼住宅。

歴史的建造物ファサードの都市的記憶の[実]と、そのボリュームの再解釈としての鉄骨フレームの[虚]との対比が特徴的な構成の建物です。

こちらに採用された膜の屋根はやわらかな質の光で室内を満たすとともに、行灯のように光を優しく拡散する街の新しいシンボルとなることを後押ししています。

設計:yHa architects 構造設計:yAt構造設計事務所 施工:イクスワークス 部材保存:九銘協  外構:浦田庭園設計事務所 照明:モデュレックス 記録映像:仁田原力 企画協力:九州大学、ハコと場をつくるSAITO 解体協力: 環境開発、セイシン、MIYATA ART CONSTRUCTIO 膜構造:山口産業

INFORMATION
施工年月日
2020年12月
施工場所
福岡県
サイズ
W10×L5.25m・W2.7×5.23m
製品
建築用テント
製品種別
膜屋根
膜材
防炎/不燃
営業担当名
野田
実績一覧へ戻る

Contact

他社で不可能だった案件、抱える問題などサポートいたします。
製品・設計・工事などお気軽にご相談ください。

無料商談・資料請求

View

お問合せ・資料請求はこちら