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運送資材の保管庫として敷地内スペースに倉庫を作り、有効活用したいとご要望がありました。
テント倉庫では高さや敷地面積によって建築の基準が異なります。
今回のケースでは大きな敷地面積があり倉庫としての有効活用が目的であったため、
配置などを考慮してテント倉庫を２棟建設するようにしました。
これにより各々の倉庫からの運搬が可能となり使い勝手が向上します。
また、片側の倉庫にテント上屋（荷捌き場）を設置する事で雨天作業も可能にしています。
今回は敷地内の建物の都合により片側のみにしていますが、運搬車の乗り入れを考慮した
ハンガードアの設置を行っており、作業効率を十分に考慮させていただきました。
ご要望がありハンガードアの色をそれぞれ変えています。
ワンポイントの特長があるテント倉庫になっています。
色が異なる事でぱっと見ただけでどちらの倉庫であるかわかりやすく、
見た目もおしゃれでお客様に大変ご満足いただいております。
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