ニュース|2025.08.21
【メディア掲載】「第46回佐賀広告賞」受賞式の模様を佐賀新聞・サガテレビで紹介いただきました!
いつも山口産業のウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
この度、弊社は「第46回佐賀広告賞」(佐賀広告協会主催)の新聞の部において、栄えある金賞を受賞いたしました。
表彰式は2025年8月20日、佐賀新聞社にて執り行われ、弊社代表取締役社長の山口篤樹が、佐賀広告協会の村岡安廣会長より直接表彰状を拝受いたしました。
表彰式の模様は佐賀新聞・サガテレビの方で取り上げられています。
受賞作品は「山口産業が在る世界。」と題した広告です。この広告は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重の代表作である「大はしあたけの夕立」の情景に、弊社が手掛ける「膜屋根」のデザインを融合させた、独創的な作品となっております。
弊社代表山口篤樹は表彰式後の挨拶で、「広告では木造の橋に鉄骨のテントが載っているという本当ならありえないことを表現している。世界にはない、新しい膜構造建築物を創造していきたいと考えており、今後も県内にランドマーク的なものを作っていきたい」と、今後の展望について述べました。
今回の金賞受賞は、弊社の挑戦的な取り組みと技術力が評価されたものと、大変光栄に感じております。これもひとえに、日頃よりご支援いただいております皆様のおかげでございます。心より感謝申し上げます。
なお、今回の受賞作を含む新聞・プリンティングメディアの部の広告作品は、2025年8月22日(金)から31日(日)まで、佐賀市のエスプラッツ2階 市民交流プラザにて展示されます。お近くにお越しの際は、ぜひご覧いただければ幸いです。
今後も山口産業は、膜構造建築物の新たな可能性を追求し、地域社会に貢献してまいりますので、引き続きご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
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