ニュース|2022.05.16
先月、日本初開催された世界最大の国際大会「X Games」が3日間で4万人を動員するなど、東京オリンピックでの盛り上がりが現在まで続いているBMX、スケートボード、パルクール、インラインスケート、ブレイクダンスなどのアーバンスポーツ。
選手、プレイヤーのパフォーマンス向上やメンタルケア、競技の幅を広げることができる全天候型のアーバンスポーツ施設はテント(膜構造)でも建築が可能です。
山口産業では2021年茨城県の笠間芸術の森公園内に国内最大級のスケートボードパーク「ムラサキパークかさま」様の施工をさせていただきました。
https://membry.jp/wp-ymgc/project/%e5%85%a8%e5%a4%a9%e5%80%99%e5%9e%8b%e5%b1%8b%e5%86%85%e3%82%b9%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%89%e6%96%bd%e8%a8%ad/
雨や雪を防ぐと共に、紫外線をカットしつつ自然光による明るい環境を生み出せる膜構造は、柱のない大空間をつくりやすいことからも、スポーツ施設にとても適した建築技術のひとつです。
テント素材だからこそ実現する曲面や開放感のあるデザインは、音楽やファッション、アートなどの文化が融合した都市型スポーツであるアーバンスポーツの自由性を後押しします。
また、建築費や工期の観点からも、大規模であるほど膜構造を採用するメリットは大きくなります。
アーバンスポーツだけでなく、山口産業ではスポーツ施設の豊富な実績がございます。
https://membry.jp/wp-ymgc/product/02-2/02-2-1/
コスト、工期、デザインなどスポーツ施設建築に課題を抱えている案件などお気軽にご相談ください。
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