ニュース|2025.01.06
明けましておめでとうございます。
新年、1月1日付の佐賀新聞に当社の広告、1月3日付に当社代表のインタビューを掲載させていただきました。
今回の広告では、歌川広重の名作「大はしあたけの夕立」をモチーフに、当社の象徴である膜屋根を描き加えて、江戸時代に「山口産業が在る世界」を表現しました。伝統と現代技術の融合から、未来への可能性を感じていただければ幸いです。
2025年は、山口産業にとって非常に特別な一年になります。
まずは、私たちが複数のプロジェクトに参画させていただいた「大阪万博」がいよいよ開催されます。この世界的なイベントでは、私たちの膜技術が未来の都市づくりや持続可能な社会の実現に貢献するという意志を体現できる機会と考えています。
さらに、今年は当社設立50周年を迎える記念すべき年でもあります。
半世紀かけて培った膜技術とその実績を基盤に、これからも「最前線に膜を張る」をパーパスとして、次の50年に向けて、これまでの経験を踏まえつつ、柔軟な発想と革新的な開発技術により、未来を形づくる存在であり続けることを目指します。
「山口産業が在る世界」。
それは、人々が安心して暮らせる社会、そして膜構造が新たな価値を創造していく社会です。これからも社員一丸となり、次世代につながる未来を創造するために全力を尽くしてまいります。
これまでの50年、そしてこれからの未来も、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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