設計部
原田 奏司
膜構造を扱うという専門性の高さもあり、社内には熟練の技術者ばかりです。私もそういう人材を目指していますし、コンマ何ミリの正確さで製作図を起こすことには自信があります。自分の気持ちひとつで大きく成長できる労働環境ですね。これまでに社外のデザインコンペに参加させていただいたこともありますし、新しいことに挑戦するチャンスも自分次第。社内で出た新しいアイデアがプロジェクト化されることもあり、実際に試作品をつくったこともありました。海外の膜構造建築を見たりすると、私たちにもできることがもっとあるはずだと、希望と自信を持つことができますね。